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インプラント

「診査・診断・治療計画」がインプラント治療の成否を分ける!

治療というものは、ただ“やるべきことをやる”ということです。
そのために、もっとも重要なのが「診査・診断・治療計画」になります。
診査とは、患者さん個人のエラーを見つけること。つまり、何が悪く、どう具合が良くないのかということを見抜くことです。

診断とは、その悪い部分をどうしたら解決できるのかという方法を見つけること。そのエラーに立ち向かうにはどんな戦術が有効かを見極めるのです。そして、その患者さんのエラーに対しての戦術が決まったら、それをどう実行していくのかという治療計画を立てます。インプラント治療でもっとも大切なのは、この「診査・診断・治療計画」を、それぞれの患者さんにとってベストな方法を見つけていくことです。
当院では、そのベストな方法を見つけるための最新設備を揃えています。

例をひとつ挙げますと、CTによる口腔内撮影を行い、それぞれの患者さんでまったく違う口の形を正確に診ます。そこで判明した内容を、患者さんと一緒に見ながら、最新のシミュレーションソフトを使い、診断を探していくわけです。そうすることで、始めて治療計画というものが立てられるわけです。
歯の治療というものは、歯科医師だけでできるものではありません。
患者さんの協力というのも必要なものです。

そのため、できるだけ患者さんとはフランクな関係を築きたいと考えています。
歯科医師は、「診査、診断、治療計画」をしっかりと立て、「やるべきことをやる」ということなのです。

インプラント治療を成功させる8の体制

本章では、地域の患者様だけでなく大津市、滋賀県全土、滋賀県以外の地域からも患者様が当院に来院する理由、言い換えれば「インプラント治療を成功させるための当院が採用している体制」をご紹介しますので、歯科医院選びに困っている方はご参考までにお読み頂ければと思います。

チーム医療-各分野の専門家との連携

インプラント治療と一口に言っても、ただ1人の歯科医師がすべてを行うわけではありません。インプラントには、さまざまな分野のプロフェッショナルが関わります。
そのため、当院には、インプラント専門医の歯科衛生士、歯科技工士が常駐しています。知識、経験、技術ともにスタッフが一丸となって治療に当たります。
さらに、CTや3Dソフトといった最新設備もチームのメンバーとして治療に貢献します。最新の設備・スタッフによるチームプレイが、最善の治療結果を生むというわけです。
何より、そのチームには患者さん自身が加わってくれることを願います。
担当医、スタッフ、設備、そして患者さんが一緒になって、本当の治療というものができるのです。

治療期間を短縮し、なるべく早めに噛めるようにする「インプラント」

インプラント治療には長い期間がかかるのではないかと思っている方も多いのではないでしょうか。確かに数ヶ月かかるというケースもあります。しかし、現在では技術も進歩し、一度の外科処置で済んでしまうというケースが多くなっています。
たとえば、抜いてすぐに総入れ歯を固定式の歯にする「All-on-4」と呼ばれる治療では、術後、帰宅してすぐにモノを噛むことができます。

失われた骨を見事に再生させる「骨再生療法」

インプラント治療とは、顎の骨に直接新しい歯を埋め込むという治療法です。そのため、顎の状態が重要になってくるのです。
しかし、インプラントが必要とされる場合というのは、歯が弱っていたり、また、歯そのものがないというケースです。そうした部分の骨というのは、正常な部分より厚みが薄かったり、欠損していたりすることが多く、直接インプラントを埋め込む治療が難しいことがあります。
十分な骨の厚みがないとインプラントをしっかりと固定することができないのです。
そこで、当院では、骨そのものを修復する「骨再生療法」という治療法を行っています。
インプラント治療とは、それを支える骨がとても大事なのです。

GBR(骨再生誘導法)

骨が足りない部分に骨補填材(患者さん自身の骨や人工骨)を置き、その上にメンブレンと呼ばれる特殊な人工の膜を貼って、骨の再生を誘導する治療法です。インプラント治療のために必要な骨の厚みがない場合に用いられます。

サイナスリフト

インプラントを埋め入れるために必要な骨の厚みが足りない場合に、骨の代わりとなる骨補填材(患者さん自身の骨や人工骨)を詰めるという治療法です。
骨の厚みが5mmに満たない場合や広範囲で骨を増やす必要がある場合に行います。

スプリットクレスト

骨に切り込みを入れ、インプラントを埋め込んだ後に、骨とインプラントの間にできたスペースを骨補填材で満たしていくという治療法です。
骨の厚みが3mmにも満たないほどにやせてしまい、インプラントを埋めることが難しい場合に用いられる治療法です。

うとうと寝ている間に治療が終わる「静脈内鎮静法」

外科処置を施すインプラント治療に、強い痛みがあるのではないかという不安を持っている方もいるのではないでしょうか。 インプラント治療でも、虫歯治療でも馴染のある局所麻酔を用いることが一般的であり、当然痛みを感じることはありませんが、それでも「恐い」という不安を感じる方には「静脈内鎮静法」という麻酔を用います。

静脈内鎮静法とは、全身麻酔とは違い、ほぼ眠っているような状態でありながら意識を保てるという治療方法です。そのため、不安や痛みというのは感じずに施術を受けてもらうことができます。
また、全身麻酔とは違いますので、術後すぐに意識が回復するというメリットがあります。寝ている間に新しい歯が埋め込まれている。これが静脈内鎮静法です。

インプラント学会認定医技工士

それぞれの患者さんに合ったインプラントを作製、加工するのが歯科技工士です。
一言で歯と言っても、個人個人によって形も違えば色合いも違います。世界にまったく同じ歯というものはないのです。歯科技工士は、その患者さんに合った世界に1つだけの歯を作るというのが仕事になります。

そのため、当院では、日本口腔インプラント学会が認定する歯科技工士を常駐させています。

安全性・確実性を追求した当院独自のシステム

第3の永久歯とも言われるインプラントですが、生涯を通じてしっかりと機能させるというのは、意外と難しいものです。
その理由は、埋め込む技術より、維持管理するほうが高度な技術と設備を要するという点にあると言えます。インプラントとは、単に埋め込めばいいというものではないのです。
そのため、当院では、安全性・確実性を向上させるため、さまざまな最新設備を揃えています。
こうした設備を駆使することによって、より安全に、より確かに、より長期に渡ってインプラントを機能させていただきたいと考えています。

オペ室

完全個室のオペ室により、減菌状態を保ち、施術を行います。

マイクロスコープ

わずかなミスも許されない手術では、精密な作業が必要です。

歯科用CT

正確な診断を行い、治療には欠かせません。

シミュレーションソフト

CTでスキャンした画像を3Dで再現し、確実な治療計画を立てます。

無影灯

明るい視野を確保することは、微細な口腔内手術にとって重要です。

生体情報モニター

心拍や血圧などを正確に把握するのはリスク回避に不可欠です。

ベリオウェーブ

最新の歯周病菌殺菌システムで、インプラント周囲炎に有効です。

笑気吸引麻酔

リラックスした状態で手術を受けていただくための設備です。

インプランター

世界的に実績のあるバイオケア社のものを使用しています。

インプラント学会認定衛生士による「アフターフォロー」

インプラントは、ただ埋め込めばいいというものではありません。
噛み合わせや両隣の歯のコンディション、歯周病などをケアして、始めてインプラント治療というものが完結するのです。

そのため、当院では、治療後のホームケア指導や予防処置などをインプラント専門の歯科衛生士によってフォローさせていただいています。できるだけ長くインプラントを機能させるためには、アフターケアが何よりも大切になってきます。

口腔内全体の機能性・審美性を回復させる「総合歯科治療」

インプラント治療を行う目的には、「もっとちゃんと噛めるようにして、以前のように食事を楽しみたい」という方が多いのではないでしょうか。
それに加えて、最近では「審美性」も求める方が多くなってきました。これは、インプラント単体の美しさもそうですが、口腔内全体を綺麗にして、ちゃんと噛めるようにしたいというご要望です。そのためには、インプラント治療だけでなく、審美歯科治療や歯列矯正治療、歯茎の再生治療など、様々な分野の治療を複合的に行う必要があります。

当院では、治療技術を研鑽しているため、患者様のご要望に応えることができます。
口腔内全体でお悩みの方はお気軽に当院までご相談下さい。