唾液ってすごい!口臭との関係

歯科医師の西川 真登です。

6月に入り、湿度が高くジメジメとした季節になってきました。

この時期は雨の日が続くので、体調が良くても気持ちが沈みがちになるのではないでしょうか?

天候を変えることはできませんが、最近ではオシャレな傘やレインブーツが販売されていますので、それらを身に纏って少しでも長雨を楽しみたいものです。

今回はつば(唾液)のお話です。
外部の湿気はイヤなものですが、口の中の湿気はとても重要なんです。

唾液にはすごいパワーがあります。
唾液は噛めばかむほどたくさん出ます。

寝ているときはほとんど出ず、かむと安静時の約10倍の量が出るといわれています。あまり知られていない唾液のパワーに細菌の増殖を抑えてくれるということがあります。

その理由は唾液には免疫グロブリンやリゾーチームなどの抗菌物質が含まれているので、細菌の増殖を抑えてくれます。

口の中の細菌が増殖するのは唾液の量が低下することが原因であることはわかっています。
唾液の分泌量が最も少なくなるのが睡眠中。ですから朝起床時にお口の中がネバネバしていることや、口呼吸のかたなどではお口の中がカラカラに乾いていることがありませんか?

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朝起きた時に口臭が強くなるのは唾液の分泌が少なくなるからなのです。

口臭があることは決して異常なことではありません。
要は他人が不快と感じるレベルを超えないようにすればいいということなのです。規則正しく食事を摂り、よく噛めば唾液の分泌が盛んになります。そうすれば口臭が気になることはないでしょう。

特に気を付けることは、朝食を抜いたりしない!ということです。

他にも唾液は虫歯になりにくくする作用がありますが、唾液の量は年齢とともに減ってくるため、自分は唾液が少ないと思う方もいらっしゃるかと思います。
唾液量を増やすコツとしては、噛む回数を増やして、梅干しなどの酸っぱい食べ物や昆布、ガムなどを食べると出やすくなりますので、ぜひ試してください!

銀歯は要注意?虫歯による口臭!

こんにちは!歯科医師の鵜飼です。

新緑の季節、GWも終わり、束の間の休息を楽しみ、忙しい日常に戻り身体もリズムを取り戻したころだと思いますが、みなさんはいかがでしょうか。

朝晩は涼しく、昼間はもう夏かと思うほどの暖かい日が続きますが、体調管理が難しい季節ですね。

皆様には、「健康第一」とお身体をご自愛ください。

この季節はとてもアウトドアが気持ちいい季節です。

よく晴れた休日は、外出して仕事を忘れてぱぁっとリフレッシュして気分もすっきりするのが僕の休日の使い方です。
みなさんも忙しい毎日から少し飛び出して自然を感じにキャンプでもいかがですか?

さて、本題です。

歯みがきが十分でないと歯垢が残ります。この歯垢は口の中に残った食べかすをエサにして増殖した細菌のかたまりなのです。

細菌がエサである食べかすなどを分解するときに口臭の原因となる物質をつくりだしてしまうのです。

その歯垢を放置しているとやがて細菌が放出する「酸」のせいで歯が溶けはじめます。虫歯発生です。

虫歯発生

虫歯が進行していくとき、この酸と食べかすの分解臭が混じって悪臭を放ちます。これが虫歯による口臭ということになります。

虫歯による口臭を退治するにはその原因である虫歯治療と歯垢を付かないようにする「プラークコントロール」を徹底することになります。

ここで注意することがあります。

シッカリと歯みがきができているかたも虫歯ができることがあるのです。

「そんな馬鹿なっ」

そう思われるのも当然です。努力が台無しですから。
ではどんな時に虫歯になるのでしょうか?

それは虫歯治療を行い詰め物やかぶせ物の銀歯があるかたです。
銀歯の治療はどうしても歯との間にスキマが生まれてしまいます。
そのスキマから細菌が侵入してしまうのです。

銀歯の下で起きている虫歯への進行は止めようがありません。
気付いた時にはひどい悪臭を放つ虫歯に成長していることがあるのです。

普段から上手にお口のお手入れができているかたでも銀歯による治療があれば要注意です。
定期的に歯科医院で検診を受けてチェックするしか方法はありません。

面倒だと思わないでくださいね。銀歯の下は虫歯が広がっていくもの、という認識でちょうどいいくらいです。
もし、自分は大丈夫だろうかと思えたらまずは検診にいらしてください。

そこでわからないことや希望がありましたら、どんどんわがまま言ってください。
みなさんの希望にこたえられるように最善を尽くしますので今後ともよろしくお願いします。

口臭!原因を見つけましょう

歯科医師の萱原 直樹です。

“目には青葉 山ほととぎす 初鰹”と詠まれるように、目に映る景色・耳に届く音・舌で味わうもの、全てが生命力に満ちた良い季節になりました!! 
 
 カツオは古くから日本人に愛され、江戸時代には「勝魚(かつうお)」などと呼ばれ、とても縁起の良いものでした。

特に初ガツオは猫も杓子も飛びつくほどに人気があり、だからこそ驚くほど高価なものだったそうです。

実はカツオは、縁起が良いだけではなく、歯にも良い魚です。
歯周病の治療・予防に効果的なDHA ・ EPA などの不飽和脂肪酸の他、歯を強くするカルシウムやビタミンDも豊富に含まれています。美味しく食べることで、お口の健康も一緒に守ることができますよ!!

さて今回は、口臭に関してお話をしたいと思います。

あなたは口臭のことが気になったことはありませんか?
他人の口臭が強くて気になったことはあるかもしれませんね。

例えばそれがキッカケでそれまで気にしていなかったのに「もしかして私も・・・」 自分の口臭が気になりだすということはよくあることなんです。

口臭いかも?

口臭に気を配ることはエチケットとして大事なことですよね!
しかし、気にしすぎて人と会うことが怖くなったり、自分の口臭が強いと思い込んで無理な歯みがきや行き過ぎたお口のケアをしたり・・・

1日中口臭のことで悩んでいるかたもいると聞いたりします。口臭のことで悩みすぎるのはあまりにもったいないことです。

そんな時こそ歯科医院を活用してください!

虫歯や歯周病かもしれません。治療をすれば口臭ともおさらば!
歯垢や舌苔が原因ならプラークコントロールの方法を教えてもらいましょう。
悩むよりも1日でも早く歯科医院で原因を取り除いてくださいね。
虫歯や歯周病の場合、放っておくと口臭もどんどん強くなりますし、最悪は歯を失う原因になりますので注意が必要です。

歯に関するご相談がありましたら、気軽にご相談いただけたらと思いますので宜しくお願いします。

ホワイトニングでチョット自慢してみませんか?

こんにちは。
 
西大津歯科の歯科衛生士渡辺です。
職業柄、スーパーや雑貨屋さんに行くと歯磨きや歯ブラシのコーナーをついチェックしてしまうんですが、最近は「歯が白くなる!」関係の商品が本当に多くなりましたね。
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虫歯治療。保険と自費の違い

こんにちは、歯科医師の西川です。

子どもの日も終わりましたが、最近、鯉のぼりを出す家庭が減ったように感じますが実際どうなんでしょうか?
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こんにちは!歯科医師の鵜飼です。
大型連休GWがもうすぐですね!
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銀歯って虫歯になりやすい?

こんにちは。歯科医師の萱原です。春といえば、新入学に新学期、入社などで新しい出会いが増える季節ですね!
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インプラント治療ってすごい?

こんにちは。 西大津歯科医院の歯科衛生士増田と渡辺です。

 

先月まであんなに寒かったのに、春は確実にやって来て、桜は満開となり、見慣れた風景もキラキラと輝いて見えますね。

 

心がウキウキして何か新しい事に挑戦したくなるこの季節、「インプラントに興味はあるんだけど、本当に大丈夫かなぁ?」と不安を抱えているみなさん、ぜひ私たちにお声がけ下さい。

 

実は私(渡辺)は、昨年春に前歯を抜歯し、インプラントを埋入しました‼

 

歯の根っこが縦に割れて抜歯を余儀なくされたのです。長年歯医者に勤務しておりますが、抜歯と聞いて思わず「えー‼」と動揺しました。

 

これが30年前なら

抜歯→入れ歯

抜歯→両サイドの歯を削ってブリッジ

 

このふたつしか選択肢はなかったはずです。「いくつになっても美しく、可愛く、魅力的でありたい!」との願望が少しも衰えていない私は、インプラントを機に「どうせやるなら笑顔が美しく見えるよう歯の形や歯茎の形も綺麗にしちゃうぞ!」と先生や技工士さんに相談しました。そして現在美しい笑顔を目指して審美歯科治療進行中です。

 

私は日々患者さまのお口のケアをしておりますが、入れ歯やブリッジにすると、抜歯した歯以外の歯に支えを求める為、その歯に負担がかかってしまいます。

 

ですから、支えている歯を守るための徹底したケアが必要になります。しかし長年経過を観察していると、負担のかかった両サイドの歯がグラグラになり、1本、また1本と失い、入れ歯の面積がだんだん大きくなっていくのが厳しい現実です。

 

比べてインプラントは費用も外科処置も必要になりますが、他の歯に負担をかけず、汚れも付きにくく、噛む力も取り戻せて歯を失った悲しみを前向きにしてくれる治療なんだなぁと実感しています。

 

外科処置を必要としますので、CT検査で骨の状態や神経血管の位置を把握し、全身症状についても考慮しなければならないので全てのケースに適応する訳ではありませんが、もしご興味があれば是非一度ご相談下さい。

 

歯を失うのは本当に悲しい事ですが、インプラントによって再び噛む力を取り戻し、思いっきり口を開けて笑う喜びをぜひ皆さまにも味わって頂きたいと思います。

インプラント治療

こんにちは、歯科医師の西川です。

 

卒業式や引っ越しのシーズンが終わり、新生活が始まる時期になってきました。誰しも、なかなか新しい環境や生活になじむのは難しいことかと思います。

 

今回は「インプラント治療」について簡単にご説明します。

 

 

インプラント治療という単語を聞いたことはありますでしょうか?

 

 

インプラント治療は歯を失ったところへチタン製のインプラントを埋め込んでその上に人工の歯を取り付ける治療方法です。保険はきかないので全額自己負担の自費診療となります。

 

チタンという金属は身体にとって非常に優しい物質です。通常は体内に異物が入ると身体はその異物を排除しようと反応しますがチタンに関してはそうではありません。チタンが骨の中に埋め込まれると身体はこれを異物と認識することなく、骨の細胞がチタン製のインプラント表面に巻き付いていくのです。

 

このことをインプラントと骨の直接結合(オッセオインテグレーション)と呼んでいます。直接結合したインプラントは少々のことでは動いたり取れたりしません。まるでもう一度歯が再生したような感覚になります。

 

入れ歯は大型な装置だけあって、見た目・食事時・会話時など、なかなかお口の中ではなじみにくいです。

 

一方、インプラントは患者さん自身ですら「どこにインプラントやったっけ?」という方もいらっしゃるほど、なじみやすいものです。

 

「インプラント」という言葉を聞いたことはあるが、良く分からないという方が多いと思いますので、詳しく知りたい方は気軽に訪ねてください!

ブリッジ治療について

こんにちは。歯科医師の鵜飼です。

 
桜があちらこちらで咲き始め、だんだん暖かくなってきましたね!来週あたりが京都では桜の見頃らしいです。
僕は個人的に八坂神社の夜桜がとても綺麗で好きです。

 
屋台もいろいろ出ますので、どっちが目的か忘れるくらい食べてしまうのですが・・・・・・
皆さんはどちらの桜を見に行かれますか?
『ここすごいよっ』ってとこありましたら教えてください。

 
さてさて、歯が抜けたところを欠損と言いますが、そこをブリッジや入れ歯やインプラントを用いて治すことを欠損補綴と言います。
今回はブリッジについてお話しします。
ブリッジとは、歯の抜けた本数や残っている歯の状態にもよりますが、昔から一般的な治療方法として行われています。
この治療法の特徴は失った歯の両隣りにある歯を削って土台を作りそこへ橋渡しをするように人工の歯を入れてつなげる方法です。まさに川に橋をかける様であることから「ブリッジ」と呼ばれています。
ブリッジ治療は保険が適用されるので安価に治療を受けることができます。しかし、前から4番目以降の歯は金属の歯(銀歯)にすることがルールで決められており、見た目が良くないことに対する納得が必要となります。
白い歯でブリッジ治療を受けることも可能ですが、保険がきかない自費診療となりますので比較的高価な治療となりますが見た目は美しい自然な歯になります。

 
皆様に白く綺麗な歯を入れていただきたいですが、両隣の歯削らないといけないということと費用の面の二つのハードルがあるかと思います。

 
患者様に歯が入って『わぁぁぁ、すごいぃぃぃ』と喜んでいただけるような治療、末長く使っていただけるような治療を心がけて参ります。
今後とも宜しくお願いします。