口臭予防で舌のブラッシング!予防効果ある?

口臭の原因は舌にあった!正しい舌のブラッシング方法

舌を出すと表面が白っぽくなっていませんか?その正体は「舌苔」といい、古くなった細胞の角質が溜まったものが付着したことで白く見えているのです。
舌苔を治療する必要性はないのですが口臭の原因になることがあるので、口臭で悩んでいる人は舌をブラッシングすると口の中がスッキリします。
舌みがき

花子
歯磨きのやり方は歯医者で聞く機会があるけど、舌磨きの正しい方法はあまり知られていませんよね。

麗子
舌磨きを適当にやっていたら、かえって口臭が悪化することもあるから要注意なのよ。今回は舌ブラシを使った正しい磨き方を紹介します。

 

なぜ舌苔で口が臭くなるの?

口臭の原因のほとんどは口の中で発生する硫化水素・メチルメルカプタンといった揮発性硫黄化合物(VSC)という気体によるものです。
VICは舌の上で最も多く作られることがわかっています。それは、舌の表面には食べカスや、古くなった細胞がついた汚れである「舌苔」が細菌となりVSCを発生させてしまうからです。

花子
通常は舌苔があるのに口臭がある人とない人との違いってなんでしょう?

麗子
実は口の臭いは誰にでも多かれ少なかれあるものなの。考えられるのは唾液の分泌量の違いね。唾液には抗菌作用があるから本来なら口臭が抑えられているんだけど、口が渇いていたり、緊張によるストレスが続いたりすると唾液の分泌量が減ってしまう。水を飲んだり、深呼吸したりリラックスすることで唾液が出やすくなるから、口が渇いているなと感じたら試してみるといいかもね。

 

舌磨きのやりすぎが口臭の原因に!?

口臭予防するには、普段の歯磨きやデンタルフロスのほかに舌磨きをプラスすると口の中を清潔に保つことができます。
もしかして、舌も歯磨きでゴシゴシこすっていませんか?歯ブラシで磨くと舌の表面にある舌乳頭という突起がとれて、出血することがあります。
血液中のタンパク質は口臭の元となる菌にとって大好物なので、微量の出血でも口臭を引き起こしてしまうことも。舌には専用の舌ブラシを使用しましょう。

 

舌ブラッシングの正しいやり方

ここで、正しい舌ブラッシング方法を見ていきましょう。舌磨きはやりすぎると逆効果なので、口臭の出やすい起床時に1回行うだけで十分です。
舌磨きの方法

1.鏡を見ながら舌を突き出し、白い舌苔がついている箇所を確認する
2.舌ブラシを水で湿らせ、舌の奥から手前にゆっくりなでるように引く
3.力を入れないように優しく磨く
4.舌ブラシを水でしっかりと洗い、汚れを洗い流す

 

まとめ

いかがでしたか。
舌ブラシは歯ブラシの毛先よりも柔らかく細いので、きつくこすらなくても舌苔の溜まっている部分にも入り込み舌の表面を傷つける心配がありません。
口臭が気になって会話に集中できない日々から抜けだして、楽しいライフを送りませんか。