歯痛がやばい!と思った時の痛み止めならロキソニン

歯の痛み歯の痛みは急に訪れてきますよね。
しかも、我慢がなかなか難しい、そのような「やばい!」状態に頼りなるのが歯医者で貰う痛み止めロキソニンです。
ただし、ロキソニンも万能なわけではありません。
薬ですから、正しく使わなければいけないのです。

 

●ロキソニンってどんな薬?

ロキソニンは第一三共株式会社が販売している薬で、主成分がロキソプロフェン水酸化ナトリウムと言う物質です。
このロキソプロフェン水酸化ナトリウムは、炎症を起こすプロスタグランジンというものの生成を抑えてくれます。
ですからロキソニンは、炎症による腫れと痛み、さらに熱をおさえる抗炎症、鎮痛、解熱剤に分類されるのです。
ロキソニンは抜歯や神経治療をおこなった後の痛み止めとして歯医者さんが処方してくれる薬です。

 

●ロキソニンの正しい飲み方

薬の服用ロキソニンの摂取量の限度は1日3錠で、基本1回につき1錠が用量ですが、場合によってもう1錠飲むことが出来ます。
ロキソニンを1度服用した後、最低4時は服用できませんので注意しましょう。
ロキソニンは大量にとったからと言って痛みに対する効果が上がる薬ではありません。
必ず添付文章に従って飲んで下さい。
ロキソニンは腎臓や肝臓に影響を与える為、尿の量が少なくなったり、全身の倦怠感がでたりなどの副作用が出る場合があります。
必ず医師、薬剤師の指示に従って服用しましょう。

 

●ロキソニンが手もとになかったらどうする

薬がないロキソニンは医師の処方によって入手できる薬です。
ですから、急に歯痛がおこった場合に手元にない場合が考えられます。
そのような場合はどうしたら宜しいのでしょうか。
実は、ロキソニンと大体同じような効能を持つ市販の薬が有ります。
それがロキソニンSです。
ロキソニンSはロキソニンと同じ第一三共株式会社が販売しているOTC薬品です。
用法用量はほぼロキソニンと同じです。
同梱されている添付文章をよく確認しましょう。

 

●番外編~正露丸は歯痛に効く?

正露丸」と言えば大幸薬品が販売している胃腸薬です。
その正露丸が虫歯に効くという話がありますが本当なのでしょうか。
実は、一時的に虫歯の痛みの解消に効きます。
正露丸の成分である「木クレソート」の中には歯の治療の消毒薬として使用されるフェノールを含んでいます。
ですから、虫歯にとりあえず正露丸を積めるというのは一時的な処置としては成り立ちます。
しかしながら、正露丸で虫歯が治ることはありません。
同様にロキソニンSでも虫歯は治りませんので、必ず歯医者さんで治療するようにしましょう。

 

●まとめ

ロキソニンは歯痛による炎症、腫れをおさえる薬品です。
医師の処方によってのみ入手できます。
OTCとしては、ロキソニンSというものがあり、ドラッグストアで入手できます。
OTC医薬品を詳しく見る
ロキソニンは副作用もありますので、必ず医師の指示に従い、用量用法を守って服用しましょう。

あまり知られていない!肩こりと歯痛の関係

歯痛と肩こりって関係があるって知っていましたか?
この一見何も関係ないような歯と肩ですが、実は相互に結びついていたのです。
歯痛は肩こりの原因になります。
特に普段は肩こりをあまり感じないという方は要注意です。
あなたの肩こりはもしかしたら、歯医者さんで治るかもしれません。

 

肩こりでどうして歯痛がおこるのか?

頭の重さを方で支えている肩こりが歯痛を引きおこすとは一体どのような原理なのでしょうか。
その一つに姿勢の悪さが挙げられます。
大人の人間の頭は約4kgあります。
それを24時間支え続けているのが首です。
ところが、猫背などで姿勢が悪くなると、頭が体の軸から前方に出る形になります。
何かの重りを持ってみましょう。
真っ直ぐに持っている時にはそうでもありませんが、前方に少し傾けて、それを維持するとなると相当な負荷がかかります。
つまり、姿勢が悪くなると首から肩にかけての筋肉に負荷がかかり肩こりがおこるという訳です。
この時に口の中はどうなっているかというと、首の筋肉により下顎が引かれている状態になります。
そうすると下顎の歯の噛みあわせが悪くなり、歯痛がおこる原因となります。
※一例であり、必ずしもそうというわけではありません

 

歯痛から始まる肩こりもあるのだろうか

肩こりでは逆に、歯痛から始まる肩こりはあるのでしょうか。
もちろん存在します。
人間の体は絶妙なバランスを保っています。
人間の体の動きをロボットが再現できるようになったのはつい最近です。
つまり、何かのバランスが一つ崩れるといろいろな所に影響が出るのです。
では、歯痛はどうでしょう。
歯が痛いと、その痛い歯を使わない様に普段と違った噛み方をするようになります。
人間の噛み方には個々人で癖があります。
右でよく噛む人は右の顎の筋肉が発達しています。
あごの筋肉は首の筋肉と連動しており、首の筋肉は肩の筋肉と連動しているのです。
そこで、普段と違う噛み方により、今までと違う負荷がかかりますので、肩がこります。
※一例であり、必ずしもそうというわけではありません

 

歯痛と肩こりと心筋梗塞

心筋梗塞歯痛と肩こりは、時に恐ろしい病気のシグナルである場合があります。
その代表が心筋梗塞です。
内臓の疾患は、内臓自身が痛む場合と、一見関係のない場所が痛む場合があります。
そのような場合を関連痛と言いますが、心筋梗塞の関連痛が肩こりと歯痛なのです。
このような関連痛が出た場合、自分自身の普段の状況を良く解っていなければ、危険なシグナルを見過ごしてしまう可能性があります。
※一例であり、必ずしもそうというわけではありません

普段から自分の健康状態を口の中を含めてチェックしておきましょう。

 

まとめ

歯痛と肩こり歯痛と肩こりは、密接な関係があります。
姿勢が悪いことで肩こりがおこり、やがて噛みあわせが悪くなり歯痛がおこる場合や、歯痛から普段とは違う筋肉をつかうことによって起こる肩こりなどがあるのです。
また、歯痛と肩こりは心筋梗塞の関連痛としても知られており、その歯痛と肩こりが心筋梗塞の関連痛かどうか判断する為には、普段の健康状態を把握しておく必要があります。