あなたはもしかして“歯肉炎”?

こんにちは、歯科医師の西川真登です。
暑いこの季節がやってまいりました。
この炎天下は、じっとしているだけで汗が出てきますね。

夏バテしないためにはお風呂もシャワーより湯船につかると効果的だそうです。
また、冷たいものを食べると代謝が悪くなるため、温かいものを食べる方が良いです。
二日酔いや寝不足はこの季節、特に体調を壊す原因となるため、なるべく控えたいものです。

さて、今回は歯ぐき(歯肉)の炎症についてです。

あなたの歯ぐきは健康ですか?

歯周病で歯を失わないために、初期段階の“歯肉炎”で治療を開始すれば、あなたの歯は守られる可能性が高くなりますよ。

“歯肉炎”か?どうかは簡単なチェックで可能です。
ご自宅で鏡を見てチェックしてみてくださいね。

  1. ①歯の表面に歯垢が付着している
  2. 歯と歯ぐきの境目付近に必ず白っぽいもの(歯垢)がついています。

  3. ②歯ぐきの縁がハッキリとしない
  4. 健康な歯ぐきは、歯との境目がハッキリしています。ちょうど指の爪の境目のような感じです。歯肉炎が進行すると境目がぼやけた感じになります。

  5. ③歯ぐきの縁に沿って赤くなる
  6. 歯の周囲に沿って赤い帯状のラインに見えることがあります。

  7. ④歯ぐきの縁が腫れる
  8. 歯との境目の歯ぐきは固く引き締まっているもの。歯肉炎が起こると境目の歯ぐき は丸みをもち、指で押すと動いたりブヨブヨした感じになります。

  9. ⑤歯ぐきから血が出る
  10. 健康な歯ぐきは歯みがき程度の刺激で血が出ることはありません。しかし、歯肉炎 が進行すると歯みがき程度の刺激で歯ぐきから血が出ることがあります。

いかがでしたか?
もし、当てはまるものがあればできる限り早く歯科医院で診てもらいましょう。
歯周炎に進行する前が治すチャンスです。

たかだか歯ぐきの炎症だと思って、放っておくと思わぬことになります。歯ぐきがパンパンに腫れて、痛みが治まらなくなって来られる患者様も、実際いらっしゃいます。
体型だけでなく、歯ぐきも引き締めていきましょう!(笑)

歯周病は生活習慣病!まずは自己チェック

みなさんこんにちは!夏男!いいえ、歯科医師の鵜飼です。

梅雨も明け、カラっと暑い季節の到来ですね。

もうみなさんは海に行かれましたか?僕はお盆に南紀白浜に行く予定です。(クラゲが怖いです)
この季節の観光ホテルはどこも高いので今回はトレーラーハウスでみんな一緒に泊まるのでとても安くすみそうです。

最近、生活習慣病の予防について考えています。
一言で生活習慣病といえば、僕は『放っておいたら悪くなる病気』と考えています。

高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満などありますが、こう診断されたらみなさんタバコを止めたり、食生活を改善したり何か予防手段を取られますよね。

ですがみなさん忘れられがちなのがお口の健康です。

実は、歯周病もこの生活習慣病です。
まずは歯周病に気づくこと、知識をつけることから始めましょう!

今日はそこで歯周病?チェックリストで判定しましょう
このチェック項目は、歯周病の進行に伴い出てくる症状のおよその順番になります。
一度ゆっくりとあなたのお口のチェックしてください。

  1. 1 歯ぐきが赤く腫れている
  2. 2 歯みがきの時、歯ぐきから血が出る
  3. 3 水が歯にシミル
  4. 4 歯が長くなったような気がする
  5. 5 歯ぐきを押すと膿が出る
  6. 6 口臭が強くなったような気がする
  7. 7 歯ぐきが腫れて痛みがある
  8. 8 少し歯がグラついている
  9. 9 モノを噛むと痛みがある
  10. 10 歯がグラグラで食べ物が噛めない

チェック項目に当てはまる項目があれば、1日も早く歯医者へ!
失って初めてわかる歯の大切さ。
大好きなものを思い切り噛んで食べられない悩みは想像以上です。
そんなことにならないためにも歯医者を上手に活用してくださいね!
大好きな食べ物を美味しく食べて、長く続く将来をイキイキと過ごしましょう!

8月7日(金)午後休診のお知らせ

8月7日(金)はびわ湖花火大会の為午後の診療はお休みさせていただきます。
最終のご予約時間は12時20分とさせて頂きます。

“歯肉炎” “歯周炎”「歯周病」?

こんにちは。歯科医師の萱原です。
夏は、花火に海水浴にイベントが多い季節で、気分がウキウキしますね。しかし、夏は、汗を一番かく時期ですし、体温調整が大切です。

中でも、熱中症対策は欠かせません。
具体的な、熱中症の対策としては水分補給が大事です。
でも水分だけでは足りません。
夏場は汗をかくことで、水分が抜けていくのはもちろんですが、汗にはその他の成分も含まれており特に塩分が失われやすい状態です。
ミネラルも同時に失われていくので、水分補給はミネラルウォーターなどの硬水でこれらの成分も摂取するようにしましょう。
熱中症になったときに塩分を摂る方法としては、塩飴をなめたり塩をなめるだけでも効果があります。
梅干しやお味噌汁を食べるだけでも良いので、出来るだけ「塩分+水」を摂るようにしてください。

さて、今回は、「歯周病」に関する内容を解説いたします。
“歯周病”みなさん知っていますよね。

30歳以上の成人の約80%が罹っているといわれています。ここまでくれば「国民病」といえるのではないでしょうか。
そんな背景があるためか、最近ではテレビコマーシャルや雑誌などでもよく目にすることが多いですね。

では“歯肉炎”は知っていますか?
この言葉もなんとなくは知っているかたが多いかもしれません。

さらに、問題です!
“歯肉炎”と“歯周病”の違いはなんでしょうか?

答えは「同じ病気のことです」
少しビックリされましたか? 
同じというよりも、歯周病の中には初期段階の歯ぐきに炎症が起きている状態の“歯肉炎”と歯を支えている歯の周りの組織(歯周組織)まで炎症が起きている“歯周炎”に分けられます。

“歯肉炎”と“歯周炎”は病気がどの程度進行しているか?の呼び方であり、それらを総称して「歯周病」と呼んでいるのです。

歯肉炎は歯ぐきのみに炎症が起こっている状態。
安心してください。
その状態なら元の健康な歯ぐきに戻れます!そのためには1日でも早く歯科医院で検査を受けることが条件!となります。

セラミック治療で白い歯に

こんにちは。歯科衛生士の渡辺です。

みなさんはご自身のお口の中に何本位銀歯の詰め物があるか、ご存知ですか?

具体的には良くわからないけれど、何となく笑った時に気になる、とか、小さかったはずの詰め物が取れる度に金属の面積が大きくなるような気がする、などの経験がある方も多いのではないでしょうか。

最近は歯に対する意識が高くなり、よく手入れされて虫歯がまったくない、と言う若者も珍しくなくなりました。
定期検診にやって来る患者さんの中にも、虫歯ゼロと言う方がいらっしゃるので、お口の中を拝見する度にきれいで羨ましいなぁと思います。

にっこり微笑んでも、大きく口を開けて「あははは」と笑っても真っ白な歯が並ぶ口元って健康的で爽やかな印象を受けますよね!

反面、銀歯が気になって会話の最中に口元を手で隠される方や、口を大きく開けずに笑うように気を付けておられる方も多いようです。

「笑顔に自信がない」

これは切実な悩みですが、「虫歯を削った後には金属で詰め物をするのがごく一般的なんだからそうは言っても仕方がないよ」と諦めてはいらっしゃいませんか?

実は最近、金属の代わりに白いセラミックを使い、それで詰め物を作るセラミック治療が主流になりつつあるんです。
セラミックとはお皿などに使われる陶材です。それを歯科治療に使う被せ物や詰め物に応用したもので、天然歯に近い色や透明感を再現することができます。

セラミック治療というと、審美目的で費用が高額なイメージをもたれている方が多いかもしれませんね。

確かに未だ保険適用外ですが、それを上回る利点がセラミック治療にはたくさんあります。

セラミックの詰め物の最大のメリットは虫歯の再発が銀歯に比べ非常に少ないということです。
理由はセラミックと歯を接着させる材料にあり、歯とセラミックの詰め物が一体化して虫歯菌の侵入を困難にするからです。

しかもセラミックは金属に比べて体に優しい素材です。

ですから私は特にお子様の虫歯治療にこれをおすすめ致します。
気になる金属が口の中から無くなり、全てが自分の天然歯のような白さを取り戻せる!

ぜひみなさんも
「笑顔に自信!」を取り戻し大きなお口を開けて
「あはははははははは」と笑って下さいね!

セラミック治療に興味津々のあなた!
お問い合わせお待ちしています。

虫歯予防の優等生 “セラミック”

こんにちは。歯科医師の西川です。

ジメジメして暑い日が続きますが、みなさま食欲の方はいかがでしょうか?

この時期は食べ物が腐りやすい時期でもありますね。
温度と湿度が高い環境はバイキンが繁殖しやすいので注意が必要です。

今回は虫歯予防の優等生 “セラミック”についてお話しします。

白い歯の代表的な素材といえば・・・「セラミック」です。
でも、セラミック治療って見た目をキレイにするだけでは無いのです。

実は、虫歯再発のリスクを大きく下げてくれる実力があります。

セラミックというのは、虫歯治療に非常に優位性のある素材です。

その理由は、表面が非常に滑沢で凹凸が少ないため、プラークが付着しにくいからです。
さらに、化学的に安定した素材ですので腐蝕することがありません。

ですから長期にわたり虫歯再発のリスクを抑えることができるのです。

もう一つの大きな特徴は、セラミックはレジンセメントという最新の接着剤と非常に相性がよく、接着した後は歯と強固に一体化して、長期間歯を守ってくれるということです。

従来型の接着剤では歯とは一体化せずに、摩擦力を利用して修復物を歯にくっつけるだけのものでしたが、レジンセメントの開発により歯と化学的に接着させることができるようになったのです。

つまり、従来からの銀歯では修復物を歯に留める働きしかしないのに対し、レジンセメントでセラミックを接着させると失われた歯を復元させるような働きをするのです。

その働きによって、残った歯の部分が割れたり、ひびが入ることを防いでくれます。

これらの特性からセラミックは虫歯治療に非常に優位性のある素材だと言うことがわかってもらえると思います。

従来、虫歯治療に最適なのは金合金と考えられてきましたが、セラミックの研究開発によりそれに近い虫歯再発予防効果が期待できるようになりました。
ですので、虫歯の再発も防ぎたいが見た目もキレイにしたいという方には最適な治療法といえるでしょう。

お口の中は24時間365日、温度と湿度が高いという、細菌にはとても居心地の良い環境なんです。歯ブラシだけで虫歯の防止ができれば良いのですが、現実的には難しいことが多いです。

アメリカやヨーロッパで用いられ、日本でも近い将来一般的なものとなるセラミック治療について気になることがあれば是非質問してください。